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   子どもの祝い 帯祝い
   妊娠して五ヵ月目の戌の日に、岩田帯をしめて母子の安泰を祈る行事です。
実家から自分の娘に贈る
祝い帯の表書き
他人の娘へ贈る場合の
帯の表書き
お祝いのお金を贈る場合

●紅白蝶結びの水引ののし紙を使用 ●紅白の蝶結びの水引の金包みを使用
 
●かつては、妊娠の実家から、紅白二筋の絹地に、木綿一筋の帯を添えて贈りました。

●むかしながらの紅白の帯はいまはほとんど使われません。
また産院の方針もありますので、先方の希望に合うようお祝いすることです。

●帯を贈る場合は、市販の化粧箱に入った帯を奉書紙に包み、紅白蝶結びの水引をかけ、
 「祝い帯」の表書きするのがしきたりです。
 
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