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   香典返し・法事引出物
香典返しの品物に
(法事引出物にも)
四十九日、忌明けの
ときの香典返し
(関西)
四十九日(または
三十五日)法要の
とき、または神式
五十日祭での香典返し
法事・引出物に

●黒と銀の水引ののし紙
 
●香典返しの額

  香典がえしは、土地の風習で一般の弔問客には、はがき、砂糖、茶など日常使うものを
  一律に渡してお返しをすませてしまうところがありますし、ところによっては、後日香典の額によって
  何段階かに金額に差をつけてお返しするところなどさまざまです。
  香典のお返しは、派手にする必要はなく、半返しといって、半額を限度でよいでしょう。
  品物は、シーツ、フトンカバーなど日用品で、数多くあってもよいものを選びます。


●香典返しの時期

  香典がえしは、四十九日の忌明けに、お礼の挨拶状とともに送ることが多いようです。
  神式の場合は三十日祭、または五十日祭のとき行います。


●香典がえしに対しての礼状は不要

  香典返しをいただいたとき礼状は出さないならわしが一般的です。
 
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